
私が美容外科で1番多く受けている相談は、おそらく「くま」かと思います。
くまと一言で言っても、様々な症状があります。
ここではそのくまの種類と治療の方法についてご説明します。
①へこみ
元々の生まれつきの顔立ちの可能性もありますが、年齢とともに骨が痩せ、皮下組織が下垂して、目の下のボリュームが足りなくなることによって起こります。
この場合はヒアルロン酸やベビーコラーゲン、脂肪注入などの注入治療がメインとなります。
②ふくらみ
眼窩脂肪が突出することによって起こります。
最近のくまの相談の7割はこのふくらみによるものです。
治療法は、基本は手術となります。
表ハムラ、裏ハムラ、脱脂などが適応になります。
どの治療が最適かは、皮膚のたるみの度合い、ティアトラフと呼ばれる目の内側のへこみ具合によって、術式が変わります。
根本的な治療ではありませんが、軽度のふくらみであれば注入治療で段差をごまかすこともできる可能性があります。どうしても手術が嫌という方もいるかと思います。ご相談ください!
③色味
黒、茶、青、紫などがあります。
黒は影によるものです。①の注入治療がメインとなります。
茶の場合は色素沈着がメインですので、睫毛美容液の使用、擦る癖など原因の除去と美白美容液などでのケアが必要となります。
青は一般的に血行不良と言われますが、皮膚の薄さが原因となることが多いです。
皮膚の厚みをもたせてあげるような注入の治療で軽度改善は見込めます。
紫は眼輪筋の透けて見えている可能性があります。ふくらみと紫ぐまの場合は、②の脱脂やハムラ法などの手術が適応となります。
皆様のくまはどのタイプでしたしょうか?
複数の原因が重なっていることもあります。
適切な治療をご提案するためにも、ぜひ実際にお顔を拝見し診察をさせていただければと思います。
形成外科専門医 住永莉華子
ご予約はお電話もしくはLINEから!
表参道レジュバメディカルクリニック
TEL: 03-6434-7323