ニキビをどうにかしたい! Vol.2

レーザークイーンの崎尾です。
Vol.1が少し長くなりましたが、今回は B) ニキビ跡のお悩み についてです。
ニキビ跡は「傷跡」を治していくアプローチになるため、今回はシンプルにお伝えしますね。
ニキビ跡でご相談に来られる方は、主に次のような点でお困りです。
①赤みが消えずに目立ってしまう、 ②茶色い色素沈着が残ってしまった 、③お肌の凹凸のせいで、メイクがきれいに乗らない
これらは原因も治療法も異なるため、タイプ別にご説明しますね。
・赤み
一番多くいただくお悩みです。 炎症によって開いた毛細血管が残ると、お肌の赤みとして目立ってしまいます。 そして美しいムラのない肌になるためには赤みをなくすことはとても重要です。こちらは色素レーザー(Vビーム)やルメッカなどの光治療で赤みを抑えていくのが効果的です。コラーゲンを増やす働きもあるため、軽い凹凸や毛穴開きにも同時にアプローチできる嬉しいメリットがあります。レジュバでは私が行うDr.ルメッカによる赤み治療が大変効果が高く好評いただいています。治療には痛みも伴いますが、他院でVビームやアドバテックスなどいろいろやったけど治らない!などの方は一度ご相談ください。
色素沈着(茶シミ)
ニキビの炎症が長引くと、色素沈着がそのまま定着して自然には消えにくくなることがあります。十分な保湿と美白の塗り薬で改善することもありますが、それで綺麗になるのはできてから1~2年以内の色素沈着です。2年以上消えない場合はレーザー治療が効果的です。
中でもピコセカンドレーザーは肌トラブルも少なく、きれいに改善しやすい施術です。ただし、まだ炎症が残っている状態での照射はNG。かえって濃くなる恐れがあります。「1年以上消えていない色素沈着」を目安に試してみるのがおすすめです。
・凹凸(クレーター)
代表的な施術にはCO2やピコのフラクショナルレーザーやニードルRFなどがあります。フラクショナルレーザーは治療の種類や強さによりダウンタイムの強弱を選べるので、生活スタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
CO2フラクショナル治療では、凹凸とその周囲のお肌に極小の穴を無数にあけていきます。皮膚がその穴を塞ごうとキュッと収縮する力を利用して、毛穴を引き締め、凹凸をなだらかにしていく仕組みです。ダウンタイムは強めで赤みや色素沈着が出やすいですが、1回当たりの効果は実感されやすいです。強いクレーターには第一選択となるでしょう。
ピコフラクショナルは凸凹とその周囲のお肌の皮下(皮内)にプラズマを発生させて衝撃波を起こしコラーゲン生成を促して凸凹を改善させる治療です。こちらも赤みや点状出血が1週間ほど残ります。なだらかな凹凸であればこちらでも十分に効果を出せます。
ニードルRFは20~50本の針を機械で刺し、同時に皮下に高周波を流すことで皮下に熱入れと皮膚に針刺激による引き締め、コラーゲン生成効果を期待する治療です。針を挿入する深さや高周波の出力で引き締め効果や美肌効果を出すことができます。
いかがでしょうか? あなたが一番気になっているニキビ跡のタイプはどれでしたか?
毎日鏡で見る自分が嫌になるなら、ぜひ一度ご相談ください。鏡を見るのが楽しみになる、そんな医療の提供を行っていきます。
崎尾怜子
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