
皆さん意外とご存知ないのですが、実はレーザーって本当にたくさんの診療科で活躍しているんです。
たとえば産婦人科や泌尿器科では、組織を処理したり結石を砕いたりする道具として使われています。眼科のレーシックも、レーザーで角膜をミリ単位で調整する技術です。最近では、歯医者さんで歯を削る際にもレーザーの出番が増えてきました。 「超音波や電気メスもあるのに、なぜあえてレーザーを選ぶの?」という点について話し出すと、少し小難しくなってしまうので今回は控えますが、レーザーは皮膚科や形成外科のためだけのものと思いきや、医療の現場では幅広く使われている万能ツールなんです。
とはいえ、皆さんがパッと思い浮かべるのは、やっぱり皮膚科や形成外科のレーザーですよね。なぜなら、肌の治療におけるレーザーは「やれることのバリエーション」が圧倒的に多いからです! 単に「切る・削る」だけでなく、黒いほくろ、青あざ、赤ら顔、そして茶色いシミなど、さまざまな“色”のトラブルを治療することができます。しかも「レーザーなら、傷跡を残さずにキレイに消せますよ!」と言われたら、「レーザーすごい!私もシミを取りたい!」と話題になるのも当然ですよね。 実際、皮膚科・形成外科のレーザーは、正しい知識を持って使えば安全性も治療効果も非常に高く、扱いやすいというメリットがあります。だからこそ、シミ治療のレーザーを置いているクリニックがこれほど多いわけです。
今回は、レーザーがいろんな診療科でマルチに活躍している医療ツールなんだ、ということを知っていただけたら嬉しいです。
崎尾怜子
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