
今回はレーザーに限定せず、「光」という広いテーマでお話ししますね。 実は、光には私たちの体に働きかける多彩な作用があるのです。
その歴史は古く、古代エジプトではうつ病の治療に太陽光が使われていたといわれています。 確かに、お日様の下でお昼寝をすると、ぽかぽかと温かくて心地よい気分になりますよね。体調を崩して数日寝込んだ後、太陽の下を散歩すると活気が出てくる感じ、経験ある方はいませんか? あの感覚には、実はきちんとした科学的根拠があるのです。
太陽の光には、紫外線や可視光線、赤外線など、多様な波長が含まれています。 このうち紫外線は、細胞の核に吸収されやすくDNAにダメージを与えるため、皆さんも日焼け止めで対策されているかと思います。 一方で、目に見える光(可視光)の中でも波長の長い「赤色光」や「近赤外線」は、体の奥深くまで届くという特徴があります。これらが細胞膜やミトコンドリアを通じてエネルギー(ATP)産生を活性化させると考えられているのです。 その結果、交感神経の働きが抑えられて副交感神経が優位になり、心身がリラックスして免疫力の向上につながります。さらに、毛細血管が広がり血行が促進されるため、じんわりと温かくなってくるわけです。
こうして紐解いてみると、太陽光は紫外線をブロックすれば、健康にとても良いエネルギーだと言えますよね。(赤外線も波長によっては健康を害するともいわれていますが、実は身体にいい波長もたくさんあります)
あまり一般的ではないかもしれませんが、医療現場でもこのメカニズムを応用し、レーザーを使って痛みを和らげたり血流を促したりする治療が行われています。
そして、この素晴らしい効果をわかりやすく実感できるのが「コーライト」です。コラーゲンの生成を促す、炎症を抑える、内出血の治りを早めるといったメリットから、施術後のダウンタイム軽減によく使われますが、その根本にあるのはすべてミトコンドリアの活性化です。
体がじんわりと心地よく、元気が湧いてくるような感覚を、ぜひ一度レジュバで体験してみてください。
崎尾怜子
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