
「ザーフが気になるけれど、どこのクリニックを選べばいいかわからない」
「症例写真はどこも良さそうに見える」
「HIFUやサーマクールとの違いもよくわからない」
最近、たるみ治療のご相談でザーフ(XERF)を希望される方が増えています。SNSでもよく見かけるようになりましたが、実際には同じ機械を使っていても、照射方法や診断によって結果はかなり変わります。
ザーフは「機械が優秀だから誰がやっても同じ」ではありません。むしろ、どの層に、どの深さで、どのエネルギーを入れるかという医師や施術者の診断・経験が、仕上がりを大きく左右します。
東京でザーフ治療を受ける際、後悔しないために見るべきポイントをお伝えします。
① 症例数だけでなく、“どんな顔立ちを治療しているか”を見る
症例写真を見るとき、多くの方は変化量に目がいきます。
でも本当に大切なのは、
自分と年代が近いか
顔立ちや脂肪量が似ているか
40代以上の症例が多いか
痩せ型か脂肪が多いタイプか
という部分です。
20代〜30代前半と、40代以降のたるみでは原因が異なります。
40代以降は単純なたるみだけでなく、脂肪の下垂や骨格変化、皮膚のゆるみも関係してくるため、照射デザインが重要になります。
症例数の多さだけではなく、自分と似た悩みや骨格の方をどのように治療しているかを見ることをおすすめします。
② 「何ショット入れるか」より、どこに入れるか
ザーフのカウンセリングで、
「◯◯ショット入ります」
「全顔◯◯発」
という説明を受けることがあります。
もちろんショット数も大切ですが、それ以上に重要なのはどの部位へ、どの深さで、どのエネルギーを入れるかです。
例えば、フェイスラインを引き締めたい方と、口横のもたつきを改善したい方では、重点的に照射するポイントが異なります。
同じ300ショットでも、結果は変わります。
さらにザーフでは、ショット数だけでなく最終的にどれくらいの総エネルギー(J:ジュール)が組織へ加わったかも重要な指標のひとつです。
見た目のショット数が同じでも、出力設定や照射デザインによって、実際に皮膚や組織へ入る熱量は異なります。そのため経験のある施術者は、「何発当てたか」だけではなく、どの層へ、どれくらいの熱を、どのバランスで届けたかまで意識しながら照射を行っています。
レジュバでは、患者様の脂肪量やたるみの程度、骨格、肌質などを考慮しながら、ショット数だけではなく総エネルギー量(J)や熱の入り方まで含めて照射設計を行っています。
つまり大切なのは、単純なショット数の多さではなく、その方の顔立ちに合わせて熱をどうデザインするかという考え方です。
③ 「ザーフ=脂肪を減らす治療」と思い込まない
「ザーフは脂肪が減る治療ですか?」
という質問を受けることがあります。
実際には、ザーフは脂肪そのものを減らすというより、脂肪を支える組織や皮膚の引き締まりによって輪郭が整って見えるケースが多い印象です。
そのため、
フェイスラインがぼやけてきた
下顔面の重さが気になる
二重あご
口横のもたつき
などは相性が良い一方、
もともと痩せ型で脂肪が少ない方は、設定によっては頬がこけた印象になることもあります。
だからこそ、「人気の治療だから」ではなく、自分の骨格や脂肪量に合っているかを見極める診断が重要です。
④ ザーフ以外の選択肢も提案してくれるかを見る
良いクリニックほど、「ザーフだけ」を勧めません。
場合によっては、
HIFU
ボトックス
ヒアルロン酸
糸リフト
スキンブースター
肌育治療
などを組み合わせた方が自然なこともあります。
たるみの原因は人によって異なるため、ひとつの機械だけで全て解決するケースは多くありません。
「何をやるか」ではなく、今の顔に何が必要かを説明してくれるクリニックかどうかを見るのがおすすめです。
⑤ カウンセリングで“やらない方がいい”と言ってくれるか
意外ですが、これはとても大切です。
本当に合わない場合、
「今はザーフより別治療が良い」
「まだ必要ない」
「先に肌質改善やボリューム調整をした方が自然」
と言ってくれる医師や施術者の方が、長い目で見ると信頼できます。
美容医療は、施術を増やすことが正解ではありません。
その方らしさを残しながら、数年後も自然でいられることが大切だと思います。
東京でザーフ治療を受けるなら、“機械”ではなく“診断力”を見る
ザーフは、40代以降のたるみ治療でも満足度が高い治療のひとつですが、機械だけで結果が決まるわけではありません。
同じ機械を使っていても、
症例の考え方
骨格や脂肪量の評価
照射デザイン
総エネルギー量(J)
他治療との組み合わせ提案
によって、仕上がりは変わります。
東京でザーフ治療を検討するなら、料金やショット数だけではなく、診断力や照射の考え方まで見て選ぶことをおすすめします。
自然な若返りは、「たくさん熱を入れること」でも、「強く当てること」でもなく、その方に必要な場所へ、必要な熱を届けることから始まるのかもしれません。
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