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メソガンで痛くないニキビ跡治療

2020.11.23スタッフブログ

こんにちは

RejuvaカウンセラーのKです

当院では様々な毛穴治療を行なっておりますが

その中でも難しい

ニキビ跡治療について書きたいと思います

ニキビ跡とは

ニキビが治った後でも赤みや色素沈着、

クレーター（凹み）などが残っている状態のことです。

ニキビを放置したり、ニキビを触りすぎて潰してしまったりすると、肌の表面がぼこぼこと陥没してしまうケース（クレーター）もあります。ニキビの炎症がひどくなると、白血球による炎症を抑制しようとする働きによって皮膚の真皮層も破壊されていき、ターンオーバーができない真皮層ではその後肌が完全には修復されず、クレーター状になってしまいます。

比較的浅いものでしたら

ダーマペンなどで治療をして行きますが

深く凹みになってしまっている部分には

やはり埋める治療が必要となってきます。

①ミラクル（PCL製剤）

②SGF（乳歯歯髄幹細胞培養上清液）

③ACRS（自己血サイトカインリッチ血清）

今回は③のACRS（自己血サイトカインリッチ血清）をメソガンにて注入をしている様子です

メソガンは痛くない水光注射とも呼ばれています

ノンストレスでお肌に素早く注入できるのが

最大のポイント

大体3回を目安に施術を行います。

今回は2週間に1回を計4回で

モニターしております。

採血をして3時間特殊な機器に入れ温めます

ACRSとは

ACRS（自己血サイトカインリッチ血清）は、
自己血の抗炎症作用をもつ抗炎症性サイトカインを増やした状態で肌の内部に注入し肌再生を促す治療方法です。
慢性炎症は、様々な肌トラブルや老化の原因になります。炎症を防ぐことが美肌への近道です。
美肌治療で注目されているサイトカイン製剤が数多く存在している現在、バランスは様々ですが、炎症性サイトカインと抗炎症性サイトカインが合わさった製剤がほとんどです。
しかし、新しい治療であるACRS（自己血サイトカインリッチ血清）は、抗炎症性のサイトカインのみを抽出・注入することが可能です。
自己採血から製剤を作成するため、余分な添加物は一切含まれておらず、極めて安全性の高い施術です。

ビフォアフターはまた次回Kのブログにて

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