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紫外線が肌に悪い理由
2021.5.25スタッフブログ
こんにちは
表参道レジュバメディカルクリニック
看護師Nです
暑い日☀️が続いていますが、みなさん日焼け止めは塗っていますか
日焼け止めは、紫外線からお肌を守る大事なアイテム
紫外線は、体内でビタミンDを生成し、健康を維持させる働きがあるため、ある程度浴びることは必要ですしかし、紫外線の浴び過ぎは日焼け、シミやシワの原因となります💦
太陽光線である「紫外線」は、波長によって「UV-A」「UV-B」「UV-C」に分けられ、「UV-C」はほとんど地表には届かないため、「日焼け」に関係するのは、長い波長の「UV-A」と、短い波長の「UV-B」だけです
◯UV-Aは肌をすぐに黒くする紫外線
→シワ、たるみの原因に
UV-Aは日差しを浴びた後、「肌をすぐに黒くする」紫外線のこと
これがメラニン色素をつくる色素細胞(メラノサイト)を刺激することで、メラニンが生成され色素沈着が起こります
この「肌をすぐに黒くする」という反応は、紫外線が皮膚の奥深くまで浸透してしまうことから守ろうと、体内でメラニン色素が働くことによって起こる「皮膚の防衛反応」
UV-Aは30〜50%が表皮を通過して真皮に到達し、真皮にある弾性繊維を破壊するため、それが肌のハリなどに影響を及ぼし、シワやたるみなど肌の「光老化」へとつながってしまいます
◯ UV-Bは肌に炎症を引き起こす紫外線
→シミ、そばかすの原因に
もう一つのUV-Bは「肌に炎症を起こさせる」紫外線のことで、肌がヒリヒリするやけどのような状態になります
すべての紫外線の約5%を占めるUV-Bは主に肌表面で吸収され、UV-Aほどの「即時黒化」作用はないものの、肌色を黒くする作用がありますそのエネルギーは強く、肌が赤く炎症を起こしてしまうのですこれがシミ、そばかすなどの原因となります
紫外線は、晴れの日も曇りや雨の日でも地表に届いています
だから、日焼け対策は1年中行うことが基本です
紫外線が比較的弱い時期というのは11月から1月のたった3ヶ月間
2月から徐々に紫外線量が上がっていき、4月の紫外線量は、「残暑で日差しの強い9月とほぼ同等」とされています
真夏ほどの強烈な日差しはなくとも、春からしっかりとUV対策をしましょう
レジュバではたくさんの日焼け止めを取り扱っています
肌質や目的、使用感などお好みのアイテムを見つけられますよ
化粧品のお問い合わせ、ご予約は
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